2017年3月5日日曜日
第6回GE DWIBS研究会
第6回 GEDWIBS研究会約30名の参加でした。けいゆう病院さまでの開催でした。15時から始めて、座学だけで3時間弱、それからライブと皆さん大変お疲れ様でした。今日も多くの収穫がありました。装置の限界という問題も見えてきましたが、もう少し撮像条件を詰めて下さい。という話もさせていただきました。ファントム実験から、技師さん別の撮影時間の検討、撮像条件の検討、臨床検討、冠状断撮影のチャレンジなどなど本当に盛りだくさんでした。皆さんが楽しくお話をされていたので、聞き入ってしまいました。撮像条件の標準化まではもう少しかかるのかな?と思いました。各施設でWW, WLが異なっているのも少し気になりました。GEからは脂肪抑制パルスの細々な話をしていただきました。論文レビューも、興味深い論文の解説をしていただきました。骨転移のガイドラインとMET-RADS-Pの紹介もさせていただきました。今回はすごく勉強になりました。新たに読影技術の解説を行ないました。最後はライブにてBody+B12コイルでもLAVA-FLEXで均一な画像を取得することがわかりました。STIRも同様です。会場を貸していただいたけいゆう病院の五十嵐さんはじめスタッフの皆さま、ありがとうございました。次回は6月を考えています。また宜しくお願いします。
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